2007年10月17日水曜日

エスカレーターの事故///

エスカレーターの手すりに乗り、重体になった事故ですが、
ひどく言えば設計・構造上の問題だと思います。
同様の事故は毎回発生しています。
3角形、あるいは台形のアクリル板を設置しただけで、防げないと思うんです。
また、設置している距離が短か過ぎる。
今回のエレベータを見た限り、
傾斜が緩やかなものに見えたのでそれならなおさら挟まりやすい。
距離は長くしなければ、子供の予測不可能は動きとか、子供の頭のサイズとかに
対応できないと思います。
大半の施設は同様の処理方法で子供等の巻き込みを防止していうと思うのですが、
それでは不十分です。
エスカレーター、その他の垂直方向の区画とかにお金がかかるのでしょうが、
それと同じように、お金をかけて防止する必要があるのではないでしょうか。
たとえば、壁をゆるやかにR状にする。また梁に対しても同様にするとかできるはず。
エスカレーターと比較しても工事費は安いと思います。
何故、安全安全と言われているのならそんな対応が出来ないのでしょうか?

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